midjourney プロンプト|狙った画像に近づける書き方とテンプレート

midjourney prompt Midjourney
【Midjourney・prompt】初心者でも綺麗なAI画像が作れる!

この記事でわかること

  • midjourney プロンプトで結果を安定させる書き方
  • 悪い指示をどう直すかの考え方
  • 日本語・英語・用途別に調整すべきポイント

良い指示文を作る前提

Midjourneyで良い画像を作るには、プロンプトの書き方が重要です。プロンプトとは、AIに渡す指示文のことです。短い言葉でも画像は生成できますが、仕事やSNS、広告、ブログ素材として使うなら、目的に合うように情報を整理する必要があります。

基本の型は、「被写体」「背景」「構図」「雰囲気」「画風」「用途」「比率」です。たとえば、旅行系の画像なら「Okinawa beach, clear blue ocean, family travel, bright sunny day, clean commercial photography, space for text –ar 16:9」のように書けます。

最初に決めたいのは、何に使う画像かです。アイキャッチ、SNS、広告ラフ、キャラクター案では必要な構図も比率も違います。用途を入れると、画像の方向性が安定しやすくなります。

また、最初から細かく詰め込みすぎないことも大切です。主役、背景、画風、比率を決めたうえで、必要に応じて光や色、余白を足します。結果を見ながら一つずつ調整した方が、どの言葉が効いたのか判断しやすくなります。

ブログ用アイキャッチ

[main subject], [background], clean composition, bright natural light, editorial photography, space for title text, no logo, no readable text --ar 16:9

ブログ用アイキャッチでは、記事タイトルを後から載せる余白が重要です。main subjectには記事の主題、backgroundには背景を入れます。文字を画像内に生成させるより、no readable textとして背景だけ作り、タイトルは後から入れる方が安定します。

SNS用の旅行画像

Okinawa beach travel image, turquoise ocean, white sand, relaxed vacation mood, clean commercial photo, vibrant but natural colors --ar 1:1

SNS用では、スマホ画面で見たときに主役が小さくなりすぎないことが大切です。Okinawa beachの部分を都市名や観光地名に差し替えると応用できます。色を強くしすぎると広告っぽくなりすぎるため、natural colorsのような指定で整えます。

広告ラフ

travel advertisement visual for Okinawa, airplane, hotel, rental car, bright summer mood, clean layout, large copy space, premium but friendly design --ar 3:2

広告ラフでは、完成デザインではなく方向性を確認する目的で使います。airplane、hotel、rental carのような要素は案件に合わせて差し替えます。価格や社名を画像内に入れると崩れることがあるため、large copy spaceを確保し、文字は後から配置する方が安全です。

キャラクター案

original anime character, full body, front view, clean line art, smooth shading, simple background, character design sheet style --ar 2:3

キャラクター案では、originalを入れて既存作品に寄せすぎない方向にします。full body、front view、simple backgroundを指定すると、デザイン確認がしやすくなります。服装、年齢感、表情、色などを差し替えれば、企画初期の案出しに使いやすいです。

写真風人物

realistic portrait of a Japanese woman in her 30s, natural expression, soft daylight, shallow depth of field, editorial photography, no text --ar 4:5

写真風人物では、表情、光、画角、用途を絞ると自然に見えやすくなります。年齢や雰囲気は必要に応じて変えますが、実在人物や著名人に似せる指定は避けた方が安全です。広告やプロフィール風に使う場合は、手、顔、背景、小物が不自然でないかを必ず確認します。

人物画像は印象が強いため、自然に見えるかだけでなく、広告やSNSで誤解を招かないかも確認します。実在人物に似た結果が出た場合は採用を避け、別の構図や特徴に変えて再生成する方が安全です。

良い指示は「何に使うか」から決める

midjourney プロンプトでは、構図・画風・比率を細かく書くことも大切ですが、最初に用途を決める方が結果が安定します。たとえば「かっこいい画像」ではなく、「SNSの冒頭で目を止めるためのビジュアル」「旅行広告の第一印象を作るビジュアル」のように使い道を入れると、AI側の解釈が狭まります。用途、対象者、雰囲気、避けたい要素を分けて書くと、修正もしやすくなります。

悪い結果が出たときは原因を分ける

Midjourneyの結果が狙いと違うときは、すぐにプロンプト全体を書き換えるのではなく、原因を分けて見ます。被写体が違うのか、背景が違うのか、画風が強すぎるのか、比率が合っていないのかを切り分けると、修正しやすくなります。

英語と日本語のどちらで書くべきかもよくある疑問です。日本語でも使えますが、cinematic、editorial photography、soft lighting、wide angle、minimal design、product photographyなど、画像制作でよく使う語は英語で入れると意図が伝わりやすい場合があります。

構図の指定も重要です。全身ならfull body、顔のアップならclose-up portrait、背景を広く見せるならwide shot、広告向けの余白ならcopy space on the rightのように書きます。用途がある場合は、比率も最初から指定します。

一度に全部直そうとすると、良かった部分まで変わることがあります。背景だけ、比率だけ、画風だけ、人物の見え方だけというように、調整する対象を一つに絞ると、改善点を判断しやすくなります。

Before / Afterで見る改善例

Before After 改善ポイント
おしゃれなカフェ 明るい午前中の自然光、木製テーブル、小さな観葉植物、静かな和モダンカフェ、写真風、横長 「おしゃれ」を光、素材、雰囲気に分解する
旅行の画像 沖縄の海辺、白い砂浜、青い空、人物なし、ブログのアイキャッチ用、左側に余白 用途と余白を指定して使いやすくする
未来的なオフィス ガラス張りの会議室、落ち着いた照明、ノートPC、余白多め、企業サイト向けの清潔感 業種と掲載先に合う雰囲気へ寄せる
人物画像 30代女性、自然な表情、やわらかい日中光、編集部風ポートレート、背景はシンプル 人物の見え方と背景を分けて指定する

調整するときは、背景だけ変える、比率だけ変える、RawやVersionだけを変えるなど、1回に動かす条件を少なくします。複数の条件を同時に変えると、何が改善につながったのか分かりにくくなります。

まとめ

midjourney プロンプトで結果を安定させるには、用途、対象者、雰囲気、避けたい要素を分けて書くことが重要です。うまくいかない場合は指示を長くするのではなく、何が違うのかを分解して、1つずつ修正してください。

参照元(公式・公式に準じる情報のみ)

  • Midjourney 公式サイト: https://www.midjourney.com/
  • Midjourney 公式ドキュメント: https://docs.midjourney.com/
  • Comparing Midjourney Plans: https://docs.midjourney.com/hc/en-us/articles/27870484040333-Comparing-Midjourney-Plans
  • Using Images & Videos Commercially: https://docs.midjourney.com/hc/en-us/articles/27870375276557-Using-Images-Videos-Commercially
  • Midjourney Terms of Service: https://docs.midjourney.com/hc/en-us/articles/32083055291277-Terms-of-Service

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